国民民主党静岡県連第4回定期大会を開催

国民民主党静岡県連は、3月30日、定期大会を開催し2025年度の活動方針や役員人事を決定しました。
鈴木康友静岡県知事、連合静岡の角山雅典会長をはじめとするご来賓の皆様、静岡県内の党員・サポーターの皆様のご出席のもと開催した定期大会には、国民民主党代表の玉木雄一郎衆議院議員も参加し「各地の選挙での当選や支持率の上昇は、物価高騰に苦しむ国民のSOSであり、謙虚に受け止めなければならない。責任ある、現実的な政策を訴える政党として、皆さんと一緒にこの国の未来を変えていきたい。「日本の政治を変える夏」にしたいし、しなければならない」と挨拶しました。
県連会長に再任された田中健衆議院議員が「「自治体議員選挙・参議院議員選挙を勝ち抜き仲間を増やす」ために各種団体との交流、学生や若者を対象としたイベントの実施、SNSでの広報の強化に取り組む」と今年度の活動方針を説明した他、政務調査会長に北野谷富子浜松市議会議員(静岡7区総支部長)、広報委員長兼青年局長に杉森賢二長泉町議会議員が新たに就く等の今年度の役員人事を発表し、承認されました。
定期大会の最後には今後の各級選挙へ向けた必勝決議を行いました。

定期大会の終了後には、静岡駅北口地下通路で街頭演説会を開催し、玉木雄一郎代表や榛葉賀津也幹事長が集まった聴衆に訴えました。

タイトルとURLをコピーしました